コネクター金型は、比較的小型な製品(50t、80tクラス)でも形状によっては複数のパーツにより構成させる物が多く、大型な物になると数百の部品に及ぶ物も有り、上下で合わさって成形される部分も多いため、一部品一部品に高精度な加工が必要となります。
生産ロッドも大量の物が多く、消耗等により部品交換が必要になった場合、素早く対応出来る様、部品の寸法管理を徹底し、生産の支障を最小限に抑える考察をすると共に、金型の耐久性(構造、材質)・保全性(エアーベント、メンテナンスの容易さ)のある金型製作を、設計→加工→仕上げと一環体制における全スタッフで完成させ、お客様の様々なニーズにお応え出来る様、チャレンジしていきます。